複数の人に一度にメールを送れるメーリングリストというものがあり、無料で利用できるサービスがいくつかあります。
その中で QuickML は特に手軽に利用できます。
無料で開設できるメーリングリストのサービスはいくつかありますが、広告収入などによって運営されているためにメールの本文中に広告文が挿入されるものがほとんどです。
QuickMLも無料で利用できるサービスですが、広告文はいまのところ挿入されず、またメールだけで開設・管理できるなど使い方がとても簡単なのが特徴です。
広告文が挿入されなかったり、メールだけで管理できるので、携帯からも気軽にメーリングリストに参加できます。パソコン用のメールアドレスを持っていない場合でも簡単に開設・運用できます。
開設方法や利用規定など詳しいことはサイトに書いてありますので、実際に運用しようと思う場合はそちらを読んでみてください。
ここでは使い方を簡単に説明しておきます。
メーリングリストを開設するには「○○@quickml.com」というアドレスにメールを送ります。本文に何かひとこと書き、CCヘッダーにメーリングリストのメンバーに加えたい人を指定して送ります。
このときもし○○@quickml.comというアドレスが他の人によって使用中ならその旨を書いたメールが返ってきます。使用中でなければメーリングリストが開設された旨を書いたメールが返ってきます。
メーリングリストに投稿するには、開設したアドレスにメールを送ります。そうすればそのメールはメンバー全員に届きます。
新しくメンバーを加えるには、CCヘッダーに加えたい人のメールアドレスを書いて送ります。本文にもひとこと書きます。
メーリングリストを退会するには本文に何も書かないメールを送ります。また、他の人を退会させるにはCCヘッダーにその人のアドレスを書いて、本文に何も書かないメールを送ります。
主な使い方はだいたい以上のようです。
このメーリングリストはメンバーの追加や削除が、メンバーならだれでもできます。これは言い換えれば特定の管理者が不要ということで、特定の人だけに負担をかけることなく運営していくこともできます。
メールが届かないメンバーの削除など、メーリングリストの管理はプログラムによって自動的に行われていて、1ヶ月間使用されなかったメーリングリストは自動的に消滅します。なので短期的な運用にも適しています。
これらのことは、だれでも手軽に開設できる大きな要素にもなっています。
QuickMLはメールのヘッダーのCCをうまく利用してメンバーの追加や削除を行っています。このことでメーリングリストの運用がメールだけでできるようになっています。
ただし、Docomoの携帯電話などではCCが指定できないので、他のメンバーに操作してもらうことになります。
思いつくものをいくつか書いてみます。
これらの他にもいろいろ便利な用途があると思います。
ただし、サイトの説明にも書いてありますが、QuickMLはメンバー数に制限が設けてあるので大規模なMLには向いていないそうです。
また、メンバー以外の投稿ができないので、一つのグループで複数のML(サブグループ用など)を運用するような場合には注意が必要です。