シリアルポートやパラレルポートを通してMS-DOS上などからファイルを転送できるみたい。これを利用すれば、例えばCD-ROMドライブのないノートパソコン等にWindowsなどのOSのファイルを転送し、簡単にインストールできる。また、Windowsの「ケーブル接続」という機能を使うことにより、簡易的なLANとして利用できる。通信速度はパラレルポートの場合、約2MB(メガビット)/sで、イーサネットのLAN(100MB/10MB)よりは遅いけど、上記のような使用目的なら問題ない速度。ソフトはいくつかフリーで公開されている。接続には通常のケーブル(ストレートケーブル)ではなく、インターリンクケーブル(クロスケーブル)を用いる。
また、MS-DOSから(イーサネットの)LANに繋ぐ方法もあるけど、デバイスドライバ等の設定が必要で、しかもPCカードを利用しているならそれも使えるようにする必要があるのでやや複雑。
昔、BASICをやっていたころに、シリアルポート(RS-232C)を利用した通信が簡単にできることを知って、それが利用できるんじゃないかと思って調べてみた。同種のソフトが公開されていなければ自作しようかと思ったけど、こうやって接続している人も結構いるみたいだな。