モールス信号練習用のソフトウェアです。[Shift] キーで入力した信号がモールス信号として解析され、画面上に表示されます。
「マイコンBASICマガジン」2000年10月号に掲載されました。

モールス信号の短点(トン)と長点(ツー)を [Shift] キーを押しつづける長さにより入力していきます。本当のモールス信号の場合はよく知りませんが、このソフトウェアでは全ての信号の長さを短点を基準にして決めています。長点は 3 短点にあたり、文字間は 3 短点、単語間は 7 短点の長さです。
[Shift] キーで信号を打っていき、キーが押されない長さが文字間の長さ(3 短点)以上になると、それまでに打った信号が 1 文字のアルファベットであると解釈され、変換されます。正しいモールス信号を入力した場合は、その信号に対応するアルファベットが画面上に出力されます。また、打った信号がモールス信号として正しくない場合は、アルファベットの代わりに ~(チルダ)の文字が出力されます。単語間の長さ(7 短点)以上入力がない場合は、単語の区切りだと見なされ、空白文字が挿入されます。
前述のように、このソフトウェアでは、モールス信号への変換の際に基準となる長さを短点の長さをもとに決めています。なので、短点の長さを変更することにより、全体の信号の長さを設定することができます。
短点の長さを変更するには、プログラム・リストの最初の方にある DT の値を変更してください。値が大きいほど短点の長さは長くなり、信号全体の長さも長くなります。