Basic のプログラム・リストを表示不可にします。
目的のプログラムをアスキー・セーブしてください。次に、このプログラムを起動し、そのファイルを指定します。
処理が終わると j というファイルが作られます。これは目的のプログラムが LIST 命令で表示されないように変換されたものです。名前を変更して使用してください。
BASIC は、LIST 命令を実行すると、プログラム・リストの内容を 1 文字ずつ画面に出力していきます。そのとき、キャリッジ・リターンや、スピーカーを鳴らすコントロールコード(特別な意味を持った文字)がプログラム中にあっても同じように出力されます。
このソフトウェアは、BASIC のその性質を利用して、プログラム・リストの各行の最後に 1 行消去を行うコントロールコードを追加し、リストの非表示を実現しています。LIST 命令が実行されたとき、実際にはプログラム・リストは一瞬表示されているのですがすぐに消去されるので、リストは表示されていないように見えます。
このソフトウェアはかなり簡易版です。昔、BASIC を使っていて LIST 命令以外で リストの内容を見ようと思わなかった時代に作ったものです。今では Windows のメモ帳を始め、BASIC の LIST 命令を使わなくてもファイルの内容を簡単に表示する方法がいくらでもあるので、ほとんど役に立たないと思います。DISK BASIC の場合はそういうソフトがないため、ある程度の効果はあると思いますが・・・。
このソフトよりも、「必殺仕事人」の方がはるかに強力で実用的です。ぜひそちらも試してみてください。